| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:30~12:30 | / | / | / | / | / | 〇 | 〇 |
| 14:00~18:30 | / | / | 〇 | 〇 | 〇 | △ | △ |
△:14:00~17:00 / 休診:月曜、火曜、祝日
★ 当院は、矯正歯科の診療のみしか行っていない、道南エリアでは珍しい歯科医院です。
★『矯正歯科を専門に行う歯科医』を中心に、矯正歯科に詳しい『歯科衛生士、受付兼アドバイザー』が密に連携を取り、そして、患者さんのお気持ちに寄り添いながら、矯正歯科治療を進めてまいります。
目立たない矯正にも対応
★ 歯並び・かみ合わせ治療をご希望される方が、函館・道南エリア(渡島、桧山、後志)全域から通院されております。
★ 進学・就職などで函館・道南エリアから離れた方々〔ご実家が函館・道南エリア〕も通院されております。(札幌道央、東北エリア〔青森、岩手、宮城〕、東京/ 関東圏から通院されている方もいらっしゃいます)
★ 技術の進歩により、様々な矯正歯科治療法、矯正歯科装置・材料が存在しております。
★どの矯正歯科治療法にも『一長一短』があります。
お手軽な矯正歯科治療はひとつもありません。詳細については、矯正歯科治療の知識・経験の豊富な歯科医師にご相談されることをおススメします。
当院で扱っている主な矯正装置
〔2期治療(永久歯列期)矯正歯科装置〕
お子さんの時期の矯正〔混合歯列期(小学生/乳歯永久歯混合の時期)の小児矯正(1期治療と呼びます〕では、他にも様々な矯正装置を使用することがあります。
矯正歯科に適した時期は、2つに大きく分けられます。
【1】 小児矯正(1期治療/1期矯正)
歯の生え変わり・成長が盛んな時期の
矯正歯科治療(幼児~小学生)
【2】 本格矯正(2期治療/2期矯正)
永久歯がはえそろってから行う
矯正歯科治療(中学生・高校生以降、成人)
▶▶ 成長期にある小児の矯正の場合、個々のお子さんの成長発育段階や歯の生え変わりの状況を的確にとらえ、最良と考える治療法や矯正装置を数ある中から選択し、臨機応変に対応していかなければなりません。
小児矯正(成長期の歯列矯正)は、『あごの成長変化』や『歯の生え代わり』が激しい時期の治療ゆえに、中高生や成人の矯正よりも、『診 断』が難しい時期ともいえます。
◆◆小児矯正が効果が上がれば・・・
・将来、歯を抜くような矯正治療をしなくて済んだり、不正咬合(悪い歯並び・かみ合わせ)の悪化を食い止めることができたりもします。
・ただし、それが可能となるかどうかは、『症状の重さ』 『ご協力度』 『歯の生え代わりの段階』 『あごの成長発育段階』など様々な要因によって決まります。
◆小学校低学年(1~2年)までには、一度、『矯正歯科学に詳しい歯科医師』にご相談されることを、おススメします。
▶お子さんの歯並び・かみ合わせが気になる方 ▶今は気にならないけれど、将来、大丈夫か確認しておきたい方 ▶今現在、注意しておいた方が良いことを知りたい方 など・・・
▼▼タイミングがおくれると・・・
・治療期間が長引いたり
・抜歯しなければならなくなったり
・治療の『難易度』が上がったり
してしまうこと もありますのでご注意ください!
▶▶▶経験豊富な『矯正歯科学・矯正歯科治療』に詳しい歯科医師にみて頂くことをおススメします
➡➡【よくある質問 Q1】 ふるた矯正歯科では、なぜ矯正歯科治療しかしてないの?
◆レントゲン検査時、ある年齢まで手の『レントゲン写真』の撮影を当院では行います。
それは、手の骨(手根骨)から 『成長発育段階(骨の年齢)』が、わかるからです
◆あごの成長がどの段階なのか?
どの程度『成長』が残っているか?
を把握することにより、今後の症状の悪化の可能性や治療を行うタイミング、治療の切り上げのタイミングなどを見極めます。
◆この情報なしに『成長期のお子さん』や『成長が終了していない方』の矯正歯科治療を行うことは非効率的でリスクが伴うと考えております。
◆ 上顎(うわあご)と下顎(したあご)の 『成長時期・成長パターン』は異なっています。
そして、成長のピーク時期も異なります。
〔補足〕専門的には、『上顎=じょうがく/下顎=かがく』と読みます
『成長時期・成長パターン』をしっかりとらえた上で、治療プランを組まないと、治療が上手く進みませんし、一時的に効果が上が一時的に治ったとしても、その後、治療効果が失われたりすることがあります(後戻りといいます)
【 症状が重すぎる場合・・・】
◆小児(混合歯列期・乳歯と永久歯が混在の時期)の方で症状が重すぎる方の場合は・・・
1期治療は行わずに、2期治療(永久歯がすべてそろってから行う矯正)に問題を持ち越し、抜歯治療を行わなければならい場合もあります。ただし・・・
「症状がこれ以上『こじれないようにする処置』を行い、永久歯への生えかわりやアゴの成長をみていく」
ことが望ましい場合もあります。
◆こじれる前に、矯正歯科治療の知識・経験の豊富な歯科医師にご相談されることをおススメします。
【 幼児期(乳歯列期)であっても・・・】
◆症状などによっては矯正治療を開始できる場合もありますし、矯正治療をすぐ開始しなくても(出来なくも)、今から日常生活で気をつけた方が良いことは色々とあります
◆お子さんの歯並び・かみ合わせが気になっていたり、不安な方はご相談ください。
◆『換気対策』に関して
*新型コロナ禍を経験し、『換気』がウイルス感染対策において最重要ポイントのひとつであることを再認識いたしました。
ちなみに、クーラーには換気機能はついておらず(一部のメーカーは除いて)。そのため、冬だけではなく、夏もウイルス感染に注意が必要です
【ご参考】感染拡大防止のための効果的な換気 について(厚生労働省)
空気清浄機
◆ 換気対策を徹底するために・・・
*空気清浄機(10台)、サーキュレーター(6台)、換気口(2)/換気扇(4)、小型プラズマクラスター(4台)を設置しております。
*口腔外バキュームを活用して、ウイルス・菌の感染対策(飛沫/エアロゾル/空気感染対策)の徹底をはかっております。また、湿度も非常に重要な要素ですので、乾燥する冬場は加湿を行っております。
口腔外バキューム
◆こんにちは!
ふるた矯正歯科・院長の古田 です。
◆私は歯学部の学生時代に『矯正歯科学』に魅せられ、大学卒業後、母校である東北大学の矯正歯科学講座に進み、『矯正歯科学』を深く学んでまいりました。
◆その後、生まれ育った、道南の地に夢だった矯正歯科専門の歯科医院を開設。
◆開院以来、矯正歯科専門の歯科医院として続けてこられたのは、
▶当院を選択され、通院して下さっている患者さんの方々
▶大切な患者さんをご紹介してくださる歯科医の方々
▶私の目指す診療に共感し、共にがんばってくれている診療スタッフ
のおかげであると日々感謝しております。
◆皆様方が満足いただける質の高い『矯正歯科医療』をしっかりご提供できるよう、
スタッフ共々、日々研鑽を積み上げてまいります!
▶当院では、お子さんから大人の方まで、幅広い年齢の方々の矯正歯科治療に対応いたしております。
▶矯正歯科を専門に行う歯科医、そして、矯正歯科専門の当院で矯正歯科のトレーニングを積んだ矯正歯科診療に詳しい歯科衛生士や受付がチームを組み、コミュニケーションを大切しながら、患者さんの立場に立った診療をこころがけてしております。
▶矯正歯科は特殊な診療科目です。私(院長)のレベルの高い要求にスタッフがこたえてくれていることに日々感謝しております。
▶お子さんの歯並びが気になる方、いつから矯正を始めたらよいのか迷われている方、矯正装置が目立つからと治療をためらっている方など、矯正治療にご興味や疑問、そして不安に思われている方は、お気軽にご相談ください。